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梅毒感染者が激増!ソープランド経営者が語る「コロナ禍と外国人客が招いた」驚きの影響

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なぜ2022年の今、梅毒の新規感染者が急増したのか。首都圏でソープランド3店を経営する男性は次のように話す。 「原因は、新型コロナだよ。コロナのせいで、これまでの風俗のあり方が根っこから変わってしまったんだ。店のサービスも、客の要求も、女の子の質も何もかも。ちょっと前には考えられない状況になった。よく考えれば、その変化がことごとく梅毒を増やす要因になったんだ」 新型コロナの感染が拡大したことで、風俗業界でどのような変化が起きたのか。 2020年春以降の流れとしてあるのが、風俗嬢が個人売春をする率が高まったことだという。 緊急事態宣言が出された時、店舗型のソープランドは一斉に店を閉めた。ソープランドは合法的に営業しており、かつ監視の目が厳しいため、「お上」に逆らうことをしたがらないのだ。 ◆女の子が個人売春をはじめた背景 だが、店で働く女の子は完全歩合制だ。店が休業すれば、当然収入を奪われることになる。かといって、大っぴらに言えない職業である上に、これまできちんと納税していないので、国に支援を求めるわけにはいかない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/695e727708e391a84f093b64e812008f7cf757fc

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