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元セクシー女優が業界の“給与システム”を暴露。「単体女優は月収300万円」は本当なのか

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◆セクシー界隈の花形「単体女優」の給料システムは? 

 セクシー業界は大きく分けると「単体」「企画」と二種類の女優がいる。今回は単体女優についての給料システムを解説しよう。単体とは一つのメーカーと専属契約を交わして撮影を行う女優のこと。作品のリリースも月に一本と決まっていて、メーカーの顔としての活動が優先されるのだ。 

 撮影が月に一度のみの単体女優は月給制。契約時に「1本から〇本まで〇〇円契約」と内容が細かく設定される。定められた期間中は他社に出演できず、ギャラの値段も変動しない。歩合制ではないことから「単体女優は会社員のような働き方と似ている」と考えてもいいだろう。 

 女優本人のクオリティや肩書き、経歴によってスタート時の値段に個人差が生まれ、期待値に比例してギャラも高くなるのが一般的だ。もし契約当初の値段が低くとも、作品の売れ行きによっては契約期間が延長され、契約料金の見直しが発生することもある。「最初は売れないと思っていたけど、案外人気が出た」なんて嬉しい誤算なんかもあったりして、気づくとギャラがデビュー時よりも増えている女優も多い。 

◆「単体女優の月給が300万円」は昔の話 

「脱げば稼げる」という時代は終わり、業界も冬の時代に突入している……

よくネットの世界では単体女優は月収300万円~と言われているが、現実は厳しいもので、今のセクシー業界で帯3つを手にできる存在は決して多くない。「いない」とは断言できないが、極めて少ないという言い方が正しいだろう。

https://nikkan-spa.jp/1871912

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