2023-02

飛行物体2つの捜索打ち切り　特定できない可能性

相次ぐ北朝鮮の弾道ミサイル発射。その中でも大きな脅威となっているのがICBM（大陸間弾道ミサイル）級の「火星17」です。今回、その実物大を体験できるAR（拡張現実）コンテンツを制作しました。どれくらいの大きさなのか体感することができます。

教科書会社「大日本図書」が公表した調査報告書によりますと、社員が京都市教育委員会の職員や教員らと会食し、飲食代を伴う接待を行っていました。報告書は「行動規範に違反する不適切な行為」とする一方、教科書の採択に関する話はなかった、としています。

神戸市の共同住宅で１月、劣化した延長コードの断線が原因とみられる火災で８人が死傷したことを受け、市消防局が電気火災の実験を公開しました。一部が断線した電気コード上にホコリに見立てた綿を乗せ、電気を流すと火花が散り、周りの綿に燃え移りました。

神戸空港と「ｕｍｉｅ」で１８日、開港１７周年を記念したイベントが開かれました。空港では、バスで普段は立ち入ることのできないエリアを巡るツアーで、参加者が消防車両への乗車や、離発着する飛行機を間近で写真に収めるなどの特別な体験を楽しみました。

北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたことを受け、岸田総理大臣は、午後5時26分に総理指示を出しました。

１８日午前１１時半ごろ、京都市右京区の世界遺産・龍安寺の関係者から警察に境内にある「鏡容池」で「人が浮いている」と通報がありました。２０代から３０代ぐらいとみられる男性の遺体で一部に腐敗がみられました。警察は事件と事故の両面で調べています。

韓国軍は18日午後5時半ごろ、北朝鮮が日本海に向けて弾道ミサイルを発射したと発表しました。飛距離など詳しい情報は明らかになっていません。

水に関する問題をライフワークとしている天皇陛下は、世界各国から専門家らが集まって行われた「水と災害に関するハイレベルシンポジウム」を聴講されました。

南米ブラジルの「リオのカーニバル」が17日、開幕しました。3年ぶりに一般参加者による街頭パレードが行われ、賑わいをみせています。