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12月になって寒気が流れ込み、北日本では積雪が増え、西日本の山も雪化粧しました。この先1か月は、例年よりも寒気の影響を受けにくいとみられ、東日本では平年より高い気温となりそうです。この先1か月の降雪量は、北陸で平年より少なくなりそうです。

北日本の日本海側は、範囲は次第に狭まるものの、夜にかけて雪が続くでしょう。積雪が増えているため、交通障害やなだれにもご注意ください。北陸の雨は夕方くらいまででしょう。太平洋側は晴れる所が多く、関東南部は午後から晴れてきそうです。

1日のアメリカ・ニューヨーク株式市場でダウ平均株価は反落しました。前の日の終値に比べ194ドル76セント安い3万4395ドル01セントで取引を終えました。

サッカーのカタール・ワールドカップで日本代表が決勝トーナメント進出を決めました。

和歌山県田辺市の熊野本宮大社では、２日朝から神職らが１０人がかりで、新しいしめ縄へのかけ替えが行われました。真ん中には来年の干支、ウサギが描かれた絵馬を取り付け、早くもお正月を迎える準備が整いました。

滋賀県内の２つの踊りを含む「風流踊」がユネスコの無形文化遺産に登録されることが決まり、記念式典が行われました。「風流踊」は、歌や笛などの囃子に合わせて踊る民俗芸能です。三日月知事は「今後とも支援を続けていきたい」としています。

伊丹市西台にあるお好み焼き店で、女性客が意識不明の状態で搬送されました。店内には、お好み焼きを焼いた鉄板の上にカセットコンロが置かれていて、中のガスボンベが爆発した可能性があるとして、警察と消防が調べています。

サッカー・ワールドカップで日本が決勝トーナメント進出を決めたことに対して、2日午前、岸田首相がコメントしました。

アメリカのバイデン大統領は1日、国賓として首都ワシントンを訪問中のフランスのマクロン大統領と会談し、ウクライナへの軍事支援やインフラ施設の復旧支援を強化することで一致しました。

ロシア政府が非公開で世論調査を行ったところ、ウクライナ侵攻をめぐり、和平交渉に賛成する国民が55％と半数を超えたとする結果が出たとロシアの独立系メディアが報じました。