硫黄島で日米合同の慰霊式「戦争は凶器」 12/10 22:42更新

太平洋戦争末期に激戦地となった硫黄島で10日、日米合同の戦没者慰霊追悼顕彰式が行われました。およそ40人が参列し、硫黄島協会の寺本会長は、「戦争は人類の不幸を招く凶器でありますことを、長く後世に語り継ぐ責任と義務があります」と述べました。

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