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ススキノ売春事件 収益一部が暴力団に流れたとみて事務所捜索

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札幌の繁華街・ススキノの風俗店で売春をさせたとして経営者ら9人が逮捕された事件で、警察は収益の一部が暴力団に流れていたとみて、14日、市内の山口組系暴力団の事務所を捜索しました。

捜索を受けたのは、札幌市中央区にある六代目山口組系暴力団「誠友会」の事務所で、14日午前、道警の捜査員およそ30人が建物に入りました。
ススキノでは先月、風俗店の女性従業員に売春させていたとして経営者ら9人が売春防止法違反の疑いで逮捕され、このうち6人が起訴されたほか3人が略式起訴されました。
警察によりますと、風俗店では以前から売春が行われ、年間1億円以上にのぼる収益のうち一部はみかじめ料などの名目で「誠友会」に流れていたとみられるということです。
警察は、捜索で押収した資料を分析するなどして暴力団の資金源の実態解明を進めることにしています。

https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20230314/7000055947.htmlhttps://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20230314/7000055947.html

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